TEL:082-241-4594
診療案内
白内障日帰り手術
水晶体が白く濁って視力が低下する病気です。
白内障手術とは、濁った水晶体を人工水晶体へ置き換え、視力を取り戻す手術です。
痛みはほとんどなく体への負担も軽いため短時間(日帰り)で行なうことができます。 術後はリラクゼーションルームで30分ほどゆっくりお休みください。
入院をご希望の方は、吉島病院での手術となります。
レーザー治療
糖尿病や高血圧等が進行した場合には、網膜が傷み、出血を起こす眼底出血が生じる可能性が高まります。
この場合、レーザー照射により、出血した部位を沈静化させる必要があります。
原因となる病気の治療と合わせて、眼科での定期的な検査が重要です。
眼精疲労
現代は目にとって厳しい環境です。テレビ、パソコン、スマートフォンなどの画面を長時間見たり、角膜の乾燥[ドライアイ]・眼精疲労が多く見られます。
眼精疲労が続くときは、定期的な受診と静養が必要です。
当院では、最新のリラクゼーションルームを完備しており診療とリラックスの両面で、患者様の目のサポートを行います。
コンタクト・めがねの処方
皆様の視力を補うコンタクトとめがね。医学的な判断に基づき、皆様の生活環境、感受性、年齢、仕事、顔の個人差を十分考慮した上での「快適」な処方を行っています。 眼科ドック等を含め、関連医療機関と連携してよりよい医療を進めてまいります。 お子様から高齢者の方まで、目の症状についてご質問がありましたらいつでもご相談ください。
緑内障・生活習慣病等の定期検査
40歳を過ぎた方は、視野(見える範囲)が狭くなる緑内障である可能性が高くなります。 また、糖尿病や高血圧により、網膜症が引き起こされることがあります。
顕微鏡検査や眼底検査による、緑内障・生活習慣病等の定期的な検診を行っています。
OCT(光干渉断層計)
網膜の断面像を光学顕微鏡の組織切片に近い、高い精度で非侵襲的に描出する装置です。
検査方法は、装置の前に座って中を見ていただくだけです。
瞳孔に近赤外線を照射して得た反射波の画像情報で網膜、視神経の状態を再現することができます。
網膜疾患、緑内障関連等に大変有用です。
※白内障手術・レーザー治療を受けられた患者様へ
生命保険が手術費用を負担してくれる場合がございます。
詳しくは、当院スタッフにお尋ねください。